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2008年7月17日 (木)

政権交代

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 今日の朝日ニュースの配信を見て、なんだか心が躍ってしまった。「郵政票、野党に全力」 小泉にかつて蹴散らされた勢力が挽回を計るわけだ。僕は郵政民営化には断じて反対だけど、その一方で旧局長会が昔のように幅をきかすのもどうかとは思う。ただそうは言っても、反自民ということで、あれだけの大勢力が野党にまわるというのは、官僚政治の温床たる自民党政権に退場してもらうシナリオ作りとしてはまことに喜ばしいことだと思う。
自民党政権が覆った時、民主党がそれに取って代わるのではなく、願わくば野党の合同政権でしばらくはやってもらいたい。そして、官僚主導の今の政治をすこしでも、市民主体の本当の民主政治に移行させていって欲しい。世間交代が実現すれば、いつまでも頼りない野党ではすまないし、お上にまかせっきりでとんでもないところまで流されたことにようやく気づいた国民一人一人が、しっかりとした自覚を持って新政権を支えていく努力をしなくてはいけない。利権が利権に取って代わるだけでは何の為の政権交代かわからないのだ。

なーんてことを考えながらわくわくしている僕は、あいかわらずアフリカの地べたを這いつくばって仕事をしている。。昨日も今日も、ケニアのバッグメーカーの工房にはり付きながら、来春試作品をあーでもないこーでもないといいながら作っているのです。

そういえば、今日の工房の雑談で、ケニアの大統領キバキと、新首相ライラは仲良く手を携えて、同じ飛行機でイギリスに外遊とか。半年前の血で血を洗う部族抗争はいったい何だったのかと、ここの国民の一人はそうつぶやいておりました。

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